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ハイベックは光と熱をエンジニアリングする「提案型企業」です。
1975年にミヤカワの国内販売及び製造部門としてスタートしました。
特殊ハロゲンランプを使用した近赤外線加熱装置の開発に取り組み、1985年には世界初の表面実装部品の非接触はんだ付装置「ヒートビーム」シリーズを開発し大きな注目を集めました。
その後、非接触加熱の応用分野を広めて新製品を続々と開発しています。

ハイベックはお客様のニーズに対応した光と熱関連の設備設計・製作を行ないます。
省エネ、省スペースのための提案はもとより、工法開発に絡んだ「提案型ビジネススタイル」で皆様にご満足頂ける設備を提供しています。

東北電子は光を形にするプロフェッショナルな企業です。
1990年にミヤカワのグループとなった東北電子は、超小型ランプの製造技術を基に高光度小型光源や紫外線(UV)ランプを開発し、長く世界の医療・計測機器などに広く採用されています。
光を操る当社の技術は小型高精細バックライトや高輝度から高信頼性の車載メーターパネル用バックライト、更にはコンパクトな輝度分布測定器の商品化にも活かされ、業界から高い評価を頂いています。

光を操る技術は更に進化を遂げ、35μmからの光学レンズをインクジェット方式で超高速生成する装置を開発し、大型・薄型導光板を短期間で設計・製造することを可能にしました。
また、東北電子は高効率のHIDランプや赤外線LEDを応用した健康機器の商品化にも成功しました。