インクジェット方式導光板製造装置

インクジェット方式導光板製造装置

インクジェットプリンターから透明な紫外線硬化樹脂を透明樹脂板上に吐出し、各々の表面エネルギーの差を利用して、吐出された樹脂をレンズ形状のまま紫外線で硬化させる装置です。
プライマーコート層は安定した表面エネルギーを提供し、安定したマイクロレンズを生成します。
レンズは最小φ32μmから15段階に制御可能です。


特長

  • 金型不要
  • 小型から大型まで対応
  • 高透明な凸レンズ光学パターン
  • 写真や絵柄の印刷も可能

仕様

ODMD 850UVODMD 210VBC UV
ワーク最大サイズ1450㎜×850㎜540㎜×250㎜
ワーク最大厚み15㎜10㎜

用途例

  • 導光板製造

用途・産業分野

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